仮想通貨には実体がないといっても、一般の通貨と何ら変わるところはありません。通貨というのは信用経済のもとに成り立っているものだからです。

 

仮想通貨も他の通貨と変わらない

仮想通貨と一般の通貨の違いってなんでしょうか?

誤解してはいけないのは、一般通貨でも未来永劫に渡って安定した価値が保証されるわけではなく、いつか終わりが来るかもしれないということです。

通貨はそれ自体に価値があるわけではありません。多くの人がそこに価値を認めているということこそが重要な指標となるのです。

信用経済こそ現在の資本主義が生み出した経済の基本です。

売り手と買い手がお互いに信頼できる通貨を利用することで市場が成立し、互いに売買に通貨を利用します。

そこで、仮想通貨を使用することと一般通貨を使用することに、違いがあるものなのでしょうか?

実は、そんなことはないのです。

つまり、現代における仮想通貨は一般通貨と同じような役割を果たしていくことになります。

 

為替売買の本質を再認識しよう

重要なことは将来における価値だけではなく、現在の価値と日々の変動状況です。

現在、多くの投資家は仮想通貨に長期的な価値を期待しているものではなく、日々の変動で売買差益を得ることをメインに考えています。

自分が所有していないタイミングでなら暴落があったとしても関係ないと考えているからでしょう。

為替売買を日常的に行っている人は、自分の損得だけに注目し、その反対側で大きな損を被っている人のことを気にすることはありません。

それが悪いというのではなく、為替売買の本質とはそのようなものであることを再認識してもらいたいのです。

仮想通貨を含む為替変動がどのような動きをしているか、その中で自分が利益を得るためにどうすればいいのかを考えるためです。

実際には大半の人が利益を上げられずに損をしてしまいます。

重要なことは損を少なく、得を大きくすることで、トータルとしての利益を上げることです。